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潜在顧客の7割が、インターネットで情報収集
お客様は、さまざまなソースから得た情報に興味があると、ホームページを検索してチェックします。また、サロンを探す潜在顧客の7割以上の人がホームページやサロン系検索サイトを利用していると言われています。そのため、貴店のホームページがないあるいは見つけられないと、貴店の存在自体を知ってもらう機会を逃してしまうのです。
サロン系検索サイトのメリットとデメリット
一方、サロン系検索サイトの特徴として、検索エンジンで上位表示がされやすいので、ユーザーの目に留まる可能性が高い一方、テンプレート様式のため、他店との差別化が図りにくいという側面もあります。
癒しや美を提供するサロンですから、清潔感はもちろんのこと、高級感や洗練されたデザイン、または可愛さなど貴サロンがターゲットとしたい顧客層に合わせてデザインしていくことが重要です。
先述したとおり、検索エンジンからエステを検索する人はおよそ70%に上ると言われています。そんな中、上位に表示されることは集客においてとても重要になってきます。またSEOでの上位表示を目指す一方で、「地名 エステサロン」などのキーワードを設定して、リスティング広告を出稿するなどのWebマーケティングを活用していくことも有効です。
2010年、スマートフォンの出荷台数がパソコンを上回り、いまや2割以上のユーザーがモバイル端末でインターネットにアクセスしているといいます。また、2012年に行われた調査では、特に多くエステサロンなどを利用している20代から30代の女性のスマートフォン利用率が、前年から20代で15%、30代で10%上昇しています。集客アップのためのホームページのスマートフォン対応は急務と言えます。
営業時間などの基本情報がトップページにあれば、「夜遅くまで受け付けている」といった強みが一目瞭然。また、既存のお客様も必要な情報を簡単に得ることができ、ユーザビリティの向上にもつながっていきます。また、ホームページの中でも、右肩のスペースはもっとも目立つ場所のひとつ。電話番号や問い合わせボタンは常にこの位置に表示させ、お客様が問い合わせのアクションが起こしやすいようにします。
お客様にとって、実際に施術をしてくれるエステティシャンやスタイリストがどんな人なのかはとても気になる点です。顔写真やプロフィールを掲載したりするなど、不安を取り除きましょう。また店内の様子が分かる写真をアップするなど「清潔感がある」「落着きがある」など、来店前にイメージができ、安心感を与えることも重要です。
ホームページはマメな更新運用が大切。ですが、都度つど制作業者に発注をしていては、手間と費用がかさみ負担になります。Web担当者の居ないサロンやクリニックでは、自社で更新できるシステムを導入しましょう。
サロンウィンでは、制作前の導入コンサルティングを始め、
競合との差別化を実現するオリジナルのデザイン、
そして更新などの手厚いサポート運用・サポート体制など、
サロンのための集客強化のためのサービスをご提供します。