トップページ > 成功事例・お客様の声 > ホームページ制作レポート BHY様
前回まで、トップページのデザインがほぼ決定しました!
これからは各コンテンツの制作に入っていきます。
ここで求められるのは、ただ情報を羅列するということではなく、魅力的に編集しながら、ユーザーの知的好奇心を刺激すること。これができて初めて、実際の集客や購買、問い合わせ獲得へと繋げることが可能となるのです。
一般的な美容サロンのホームページに必要となりそうなコンテンツには、一体どんなものがあるのか見てみましょう。
コンセプト/こだわり/会社概要/コース紹介/プライス/特別コース紹介/店舗一覧/はじめての方へ/店内風景/アクセスマップ/効果・効能(ビフォー&アフター)/雑誌・メディア掲載情報/新着情報/強み・優位性・差別化/お客様の声/技術紹介/使用商品紹介/設備・機器紹介/スタッフ紹介/スタッフ出勤予定日/スタッフ募集/FAQ/スタッフブログ/体験クーポン券
ざっと挙げられるだけでもこんなに!
今回BHY様のホームページでは、上記に加えて「専門家による監修」や「コラム」など独自のコンテンツを制作することで、ユーザーの興味を満足させるだけの十分な情報や付加価値を提供していきます。
商品・サービスの購入を検討しているユーザーの多くは、同様の商品をいくつも比較している場合が多いと思います。
商品の内容にせよ価格にせよ、「他よりもこっち商品の方がより優れている」と判断できないと、選んでもらうことはできません。
ですから、「他のサロンでは行っていないサービスを受けることができる」「他のサロンに行くよりもメリットがある」といった“他社には真似のできない強み”を伝える必要があるのです。
サロンウィンでは、商品やサービスを様々な角度から検証し、多様な方法でその魅力を伝えます。
BHY様の場合、その施術が東洋医学の考えに基づいたものであるということに着目し、他の美容サロンとの違いを明確に打ち出していくことに決定しました。
ホームページ制作に限らず、宣伝や販促の場面でよく見かける失敗は、「発信する側の独りよがりな表現に偏ってしまう」ことです。
例えば、BHY様の場合、サロンでのサービスについて、「私たちはこんなにすごい施術を行っています」と、売る側の目線だけで書いたのでは不十分。
商品の良さをPRしたい場面では、売り手側の言葉だけではなく、第三者の客観的な言葉(専門家の意見や口コミなど=売り手側ではない人物=消費者である自分に近い立場の人物)から「BHYさんのサービスはオススメできますよ」という言葉を添えることで、ユーザーはその商品をより身近に、自分のこととして感じることができるのです。
そこでサロンウィンでは、識者の監修という「お墨付き」を得て、初めての方にも安心を与えるコンテンツをご提案。
美容の専門家としてメディアに数多く登場している方や、医療の分野で世界的権威と評される方など、適任と思われるさまざまな著名人をピックアップし、
その中で、日本の医療現場において確かな実績があり、東洋医学においても造詣が深い帯津良一医師に白羽の矢が立ちました。